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22件の議事録が該当しました。

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2018-04-18 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

アポロ計画ですとかスペースシャトルですとか宇宙ステーションといった、非常にダイナミックで、かつこの人類の未来を指し示すような、そういう活動というふうに捉えられていて、必ずしも宇宙開発全体というよりは、そうした目立つ、ちょっとやや強引に言えばかなり派手な部分にどうしても目が行ってしまうという、そういう傾向があるかと思いますが、今、実は国際社会における宇宙開発の現状というのは、非常に大きくそういった有人宇宙飛行

鈴木一人

2018-04-18 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

○参考人(鈴木一人君) 日本の場合、宇宙開発というものが、これまで、一方では有人宇宙飛行非常にお金が掛かる、そしてそれのリターンがどのくらいあるのかということは極めて曖昧な状態である。今の宇宙ステーションもそうなんですけれども、よく指摘されるのは、宇宙ステーションにかれこれ累計で一兆円近く使っているわけですけれども、それに対してどれだけのやっぱりリターンがあったのかと。  

鈴木一人

2016-11-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第4号

中国有人宇宙飛行を成功させる中、我が国宇宙開発の将来目標、これについてお聞きをしたいというふうに思います。これは先ほど江島委員からも同じような質問がありましたけれども、例えば日本として有人飛行月探査、こういったものなどを考えているのかどうか、これについて大臣からお聞きをしたいというふうに思います。

和田政宗

2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

JAXAでも把握しているかと思うんですが、有人宇宙飛行を長期間、例えば何カ月間とした場合に、僕はちょっと脳に興味があるもので、人格とか脳機能、そういうものにどういう影響を及ぼすかということがどこまでわかっているかだけでも、ちょっと教えていただきたいと思います。

宮沢隆仁

2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

岩瀬政府参考人 これまでの有人宇宙飛行経験実績によりまして、宇宙空間に長時間滞在することにより身体へさまざまな影響を及ぼすということが報告されつつございます。  例を挙げさせていただきますと、国際宇宙ステーションISSに長期間滞在した宇宙飛行士のうち、視力の低下など視覚に関する症状が重かった者につきまして、頭蓋内圧が高くなっていたことが報告されるという事例がございました。

岩瀬公一

2014-04-07 第186回国会 参議院 決算委員会 第3号

有人宇宙飛行から始まって、ドッキングをどんどんどんどん成功させてやってきている。それで、そこは軍部がかなり主導してやってきている。そして、二〇二〇年にはこのISSがどうなっていくか。取りあえず、やっても二〇二四年までですよね。それ以降は中国宇宙ステーションしかなくなってしまって、この宇宙開発中国の独壇場になってしまうという可能性もあるわけですね。  

松沢成文

2013-05-30 第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

国もプライドをかけて、有人宇宙飛行予算と労力をある程度注いできたという実績もございます。しかし、現実的には、有人宇宙機というのは一兆円以上かかるというふうにも聞いています。国の予算宇宙関連というのは大体三千億円、暗黙の了解、これはシーリングがかかっている。そういった状況、先ほど言った状況の中、そして予算的な制約の中で、この有人宇宙飛行というのは見直しが迫られる。  

柏倉祐司

2008-03-25 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

宇宙利用というのは、これはある意味人類の夢でございますし、また我々日本人にとっても有人宇宙飛行この分野を切り開く、そういった意味でも非常に意義が大きいと思いますし、これから本体のユニットが取り付けられますと、そこでいろんな実験が行われて新たな産業利用にもつながると、こういうことも言われているわけでございますから、大変意義があったというふうに思っておるところでございます。  

渡海紀三朗

2005-10-19 第163回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

有人宇宙飛行計画ですね。中国が成功したということで、私は本当にどきっとしている。米ロに次いで中国、そういう意味では、日本有人宇宙飛行計画というものがえらくおくれているというふうに私は思っています。  また先ほどの趣旨と共通するかもしれませんが、財政面有人宇宙飛行計画について日本がしっかり手当てされているのかどうか。

山口壯

2004-12-13 第161回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 閉会後第1号

いますけれども、どうも昨今の中国我が国に対してのいろんな挑発だ、あるいは靖国の問題だ、いろんな教科書の問題だ等、特に潜水艦領海侵犯をしてまだその舌の根も乾かないうちにもう既にまた我が国のEEZに二度も海洋船を派遣してくるという、もう本当に、これほど挑発をされてもやっぱり日本というのは何も物が言えないんだということを分かっていてやられておるという、これもまた腹が立つ思いでありますけれども、私はやはり有人宇宙飛行

大江康弘

2001-06-27 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第22号

○青山副大臣 大変豊富な質問内容がありまして、一つは、有人宇宙飛行でございますが、さきにH2ロケットが二回失敗をしましたこの苦い経験、実はこれをよい教訓として、今、H2Aロケットをぜひこの夏に成功させていきたい、強い決意で取り組んでおります。  しかし、有人宇宙飛行となりますと、相当、現在のロケット技術を大幅に向上させていかなければならない、安全性を高めていかなければならない。

青山丘

1999-07-15 第145回国会 衆議院 予算委員会 第21号

そういう中で、有人宇宙飛行これはある特殊な技術と思われるかもしれませんけれども、違います。人間宇宙に送るというのは非常に幅の広い、高度な技術でございます。それを中国が先に実行するというのは、これはイメージ的にも、また現実の今の技術のレベルをどう認識するかという意味においても、大変大きなマイナスでございます。  

斉藤鉄夫

1999-07-15 第145回国会 衆議院 予算委員会 第21号

しかし、我々の仲間の宇宙関係機関研究者等によりまして、中国有人宇宙飛行に係る技術開発が進展しているという情報は得ております。ただ、具体的にどこまでどう行っているかということの情報は得られておりませんので、私ども非常に関心がございますので、鋭意今情報を集めているところでございます。

有馬朗人

1999-07-15 第145回国会 衆議院 予算委員会 第21号

高村国務大臣 中国政府からは、有人宇宙飛行計画に関する正式な発表は行われていないわけであります。この中国有人宇宙飛行計画につきましては、ことしの五月以降たびたび国内外で報道されているわけでありますが、公開情報に乏しいためにこれらの報道内容を確認できておりません。今後とも情報収集に努めてまいりたいと考えております。

高村正彦

1990-05-15 第118回国会 参議院 予算委員会 第7号

これまで経験がなかった今の有人宇宙飛行につきましても、毛利さんがスペースシャトルに乗ることが決まった。大変うれしいことでございます。有人宇宙活動を開始し得るようになったんですからね。  とりわけ宇宙ステーション計画は、これは日米欧機関が協力して実施する分野の最大のプロジェクトと言えます。

谷川寛三

1989-06-21 第114回国会 参議院 外務委員会 第6号

久世公堯君 有人宇宙飛行、宇宙ステーションということになりますと、やはり宇宙飛行士と申しますか、これは計画上は大体わかっておりますけれども、一人乗せるに当たって予備的にも訓練をしておかなきゃいけないとか、何交代でしなきゃいけないとか、そういうことを考えますと、これからこの宇宙ステーション計画に参加するに当たって、そういう飛行士訓練というのは今はみんなかなりアメリカに依存している面があろうかと思いますけれども

久世公堯

1989-06-21 第114回国会 参議院 外務委員会 第6号

久世公堯君 今のに関連をいたしまして、アメリカとの間でかなりそういう面の技術格差があるだろうと思うわけでございますが、そうなりますと、例えば日本のモジュールの中における通信関係でございますとか、エレクトロニクスのコンピューター関係でございますとか、そういうことは日本技術というのはかなり進んでいると思うわけでございますが、やはり全体としての一体性でございますとか、特に有人宇宙飛行という面における安全性

久世公堯

1978-04-11 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

さらに、この政策大綱によりますと、当面の課題としておおむね五つか六つぐらい挙げてあるようですが、そこでも有人宇宙飛行計画の準備を進めることということが明確にされておりますね。天文観測では月ロケット金星、火星などの惑星探査ロケットも発射ができるように将来計画を立てたい。果たして惑星——金星、木星までいろいろな探査をしなければいけないほどの必要性日本にとってもあるのかどうか。

上原康助

1969-03-20 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

それでありますから、このアメリカの考えておるような有人宇宙飛行計画とか、宇宙科学計画によるところの、いろいろな広範多岐にわたる問題を追求していくとかいうところまではいかないとしても、宇宙開発基本法をつくるという段取りに対しての宇宙開発目的というものは、いま宇宙開発委員会宇宙開発事業団の目的としてきめられたものだけでは私はいけないのじゃないかというふうに考えるのですが、これに対して、もし長官、御所見

齋藤憲三

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